マスク(面マスク)の着用ルール変更
令和5年3月13日以降、剣道における面マスクの着用は、個人の判断に委ねることとなります。
※全日本剣道連盟からの通達
しかしながら、剣道は新型コロナウイルス感染症の感染原因となる飛沫を発する武道ということに鑑み、以下の諸点に留意して稽古をしていただくようお願いします。
1. 面マスクを着用しない場合は、口の部分を覆うシールドの着用をお願いします。
⚫ シールドは飛沫飛散の防止に大きな効果を得られる、シールドの下部の隙間をスポンジ状のもので塞ぐタイプを推奨します。
⚫ 面マスクの着用は個人の判断ですが、重症化リスクの高い人(基礎疾患のある方、例えば70歳以上の高齢者等)については、感染防止のため引き続き面マスク及びシールドを着用した方が良いとの専門家の意見があることにもご留意ください。
2. 面マスクの着脱を問わず、以下の基本的な感染対策につきましては引き続き徹底いただきますようお願いいたします。
⚫ ワクチン接種の推奨
⚫ 三密の回避
⚫ 手指の消毒
このルール変更を加味した稽古における感染症対策のページもご参照ください。
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